肥後橋駅

淀屋橋駅

本 町 駅

梅田堂地下

千里山駅

緑地公園駅

歩2分

歩6分

歩7分

歩15分

歩3分

歩14分

スポーツ・パフォーマンス向上

アスリートとして競技で良い成績を残したい方、また休日にスポーツを楽しまれる一般の方など、多くの方がスポーツに取り組まれていると思います。そのような中、せっかくやるなら成績上位を狙いたいと、特定部位の強化やパフォーマンス向上のトレーニングに取り組んでおられる方も多いと思います。

一般的に、トレーニングの目的は大きく分けて二つあります。ひとつは健康の維持・増進の目的でおこなうもの、そしてもう一つが、スポーツ・パフォーマンスを向上する目的で行うものです。前者は、適度な運動を定期的に行うことがポイントとなりますが、スポーツ・パフォーマンス向上で重要なポイントは「競技力の向上」と「ケガの予防」、加えて「メンタル面の優位性獲得」です。

競技力の向上
これを達成するには、競技者として土台となる「基礎体力(ファンデーション)向上」と、スポーツ種目に関係が深い「体力(パワー)強化」が必要となります。単にウエイトなどの用具を用いて筋力を鍛えるだけではなく、トレーニング・休養・食事(栄養)の3つの視点から鍛える必要があります。

ケガの予防
ケガに泣かされない体づくりも、スポーツに取り組まれる方にとっては必須課題です。体力の向上によって、スポーツによる負荷やダメージ、スタミナ消耗などの軽減が期待できます。また、溜まった疲れを早く回復させることも重要です。さらに、オフシーズンなどスポーツをしない状況の過ごし方も、ライバルに差をつける大きなポイントとなります。

メンタル面の優位性
トレーニングに取り組んだ結果、「心理面への好影響」も効果として期待できます。「自分はやってきた」という自信が、心理的なアドバンテージとなります。

私たちは、スポーツ・パフォーマンスを向上させる上記3要素を、専門家としてサポート&スピードアップします。

  • 他ジムのトレーナーも研修指導しており、知識とコミュニケーション能力は豊かです。
  • トレーニングジムはもちろん、介護施設・リハビリ・カイロプラクティックなど現場経験も豊富です。
  • ストレッチや筋膜リリースなどのリカバリーケアは、柔道整復師やカイロプラクティック整体院などの経験者もおり、専門店と同等以上の技術と効果をご提供します。
  • これら豊富な知識と経験をもとに「お一人ずつの状態にあわせたプログラム」を作り、目標達成へ向けて伴走します。

私たちのコンディショニング

トレーニング

スポーツをされる方のパフォーマンス向上のためには、筋力・スピード・バランス・反応力・アジリティ(俊敏性)・筋持久力・心肺機能・柔軟性などの要素へ多角的にアプローチすることが必要です。プログラムは、皆さんが取り組まれるスポーツの特性と、皆さんの動作評価をもとにデザインしていきます。例えば、パワーを向上させたい方には、筋力×スピードに特化したトレーニングをデザインしていくといった具合です。
しかしパワーを向上させるためには、その基礎となるファンデーションの能力も整備しておく必要があります。私たちが大切にしている「パフォーマンスピラミッド」では、ファンデーション(身体動作の下地)をベースとして、パフォーマンス(筋力、スピード、筋持久力)、さらにスキル(技術・日常)という順でレベルの向上を図っていきます。スポーツが上手くなるトレーニングをする場合、一般的にはパフォーマンやスキルのトレーニングを先に行うことが多く、その延長で無理をして怪我をしてしまうことも多く見られます。ファンデーション能力を整えることは、このような怪我の予防にもなります。

注:ファンデーションが出来ている方は、ご希望により先の段階へ進めて参ります。

ファンクショナルトレーニング

ファンクショナルな動きとは「機能的な」という意味があり、スポーツのみならず日常生活における動作パフォーマンス=ファンデーションを向上させます。このファンクショナルトレーニングは、今や体づくりのためのトレーニングの主流になっています。身体動作は、前後・左右・水平の動きの3つの面で動きを表しています。これら3つの面の動作を使って競技特性に合ったトレーニングを立体的に行います。例えば、スクワットを事例にしますと、この種目は下肢のトレーニングですが、単にスクワットを行うのではなく、腕を大きく振って反動を使い高くジャンプします。そして、しゃがんでからすぐに跳びあがることで筋肉をバネのように使えるようにするのです。このように、競技特性に合った動きを取り入れてトレーニングしていきます。

呼吸トレーニング

スポーツを行う時に大切なのが、呼吸と腹圧コントロールです。腹部に圧をかけることで腰椎の安定性を促します。
この腹圧をかけた状態をコントロールすることで、筋肉がコルセットの役割を果たしてくれるため、外力に負けない体幹を作り上げ、怪我を予防してくれます。また心肺機能の向上には、HIIT(High Intensity Interval Training)などのインターバルトレーニングも取り入れていきます。

ウエイトトレーニング

ウエイトトレーニングは、筋肉強化はもちろんのこと、正しい身体動作とバランスを促したり、成長ホルモンや幸せホルモン・脳内ホルモンなどの様々なホルモン分泌や基礎代謝量を高める効果があります。またストラクチュラルエクササイズ(脊柱に負荷のかかる運動)を行うことで全身の筋肉の力を発揮するため、骨密度の増加など骨にも良い効果をもたらします。

但し、最短期間で最大の効果を得るためには、正しいアプローチで取り組むことが大切です。トレーニングも、勉強や仕事と同様に、論理的に考えて取り組まないと効率も効果も落ちます。そのポイントは大きくは以下の2点です。

  • 筋肉が発達するメカニズム、脂肪が減るメカニズム、基礎的な栄養学などの、正しい知識をもって取り組む
  • トレーニングの3大原理7大原則を理解して、適切な負荷と正しいフォーム(呼吸含め)で行う

私たちは、このような知識や方法についての学びもサポートし、皆さんが最短で最大の効果をあげて目的を達成できるように全力でサポートします。

リカバリーケア

筋肉は鍛えることも重要ですが、鍛えるだけではただ筋繊維を傷つけているだけとなり、怪我や関節障害につながります。
私たちは、リカバリーケアはトレーニングと同等に重要と考えており、トレーニング後にはストレッチや筋膜リリースを受けていただきます。同様に、競技はもちろんのこと、趣味のゴルフや草野球などを行った後も筋疲労が蓄積しているため、筋硬結に対するケアをしておかなければ、大きな怪我や血流の悪化につながる可能性があります。
関節の柔軟性を維持改善するのであれば、ケアの頻度も重要です。ストレッチを1度に10分するよりも、1分を10回行うことの方が効果的なのです。しかし、ほとんどの方はどのようにケアすれば良いのか、分からないのが現状でしょう。
このような、身体のセルフケアの方法や考え方についても、お一人ずつの姿勢評価や動作評価に基づき、最適な方法をお伝えしていきます。

ニュートリション

人間にとって、食事は動くためのエネルギーであり、体を作るうえで必要不可欠なものです。特にアスリートの場合は、活動量が一般の人よりも多いため、エネルギーも大量に消費します。その活動量にあったエネルギーを摂取しなければパフォーマンスの低下を招いてしまいます。そして、トレーニングなどで筋肉に負荷をかけると筋組織は損傷を受けます。しかし、十分な休養と栄養を身体に与えることによって回復し、筋損傷は一時的なものになります。休養と栄養を十分に与えられた体は、より強い負荷に耐えられるようになり、筋肉が成長します(超回復という)。休養や栄養が不十分ですと筋組織は回復出来ず、筋肉への負担ばかりとなり疲労骨折・関節痛などの怪我につながってしまいます。

また、適度な運動は健康な体作りになりますが、競技やプロのアスリートは、ハードなトレーニングにより一般の方々より免役が低下してしまうこともあります。そのため、ビタミン類やアミノ酸類は、アスリートは特に摂取した方が良い必須栄養素と言われています。このように、栄養と食事についても、競技特性を理解した戦略的なマネジメントが重要です。

一般的なスポーツをされる方にとっても、食事の重要さはレベルの違いはあれ同様で、運動・栄養・休養のトライアングルが重要であることに変わりはありません。私たちは、こうした栄養と食事の側面においてもサポートし、皆さんが最短で最大の効果をあげて目的を達成できるようにサポートしてまいります。

お客様の声

年代:20代後半

性別:男性

ご職業:会社員

お名前:H・M 様

【お悩み/ご要望】

バスケットボールの社会人チームに所属していて、接触プレーの時に大きい選手にフィジカルで負けてしまっていました。もともと体の線は細い方だったので、学生時代は気にしていませんでしたが、社会人になると体の大きさ差がかなり不利になることを実感してウエイトトレーニングを取り入れることを決めました。

【主なトレーニング】

全身万遍なく鍛えるために、スクワットやデッドリフトやベンチプレスなどのベースとなるトレーニングを中心に行っています。そこにバスケットボールに必要な俊敏性や反応力を向上させるようなトレーニング組み合わせて行っています。

【得られた効果】

トレーニングを開始して半年くらいがたつと、筋肉がついてきた感じがあり、試合で当たり負けしないようになりました。その時にトレーニングの効果を実感し嬉しかったです。ただ当たり負けしない体づくりだけでなく、相手のパワーを利用し相手を上手くいなすトレーニングも行い、試合でも無意識に発揮でき、以前よりもバスケットボールが楽しくなりました。

【今後の目標】

トレーニングの効果がバスケで活かせているのも嬉しいですが、シンプルにウエイトトレーニングの重量が重くなっていくのも楽しくなっています。毎年トレーナーさんと相談してトレーニング種目の重量目標を作っています。今の目標はデッドリフトを135㎏を持ち上げることなので、それに向けてこれからも頑張ります。

Other Solutions

Copyright © million fitness Corporation All rights reserved