【お悩み/ご要望】
バスケットボールの社会人チームに所属していて、接触プレーの時に大きい選手にフィジカルで負けてしまっていました。もともと体の線は細い方だったので、学生時代は気にしていませんでしたが、社会人になると体の大きさ差がかなり不利になることを実感してウエイトトレーニングを取り入れることを決めました。
【主なトレーニング】
全身万遍なく鍛えるために、スクワットやデッドリフトやベンチプレスなどのベースとなるトレーニングを中心に行っています。そこにバスケットボールに必要な俊敏性や反応力を向上させるようなトレーニング組み合わせて行っています。
【得られた効果】
トレーニングを開始して半年くらいがたつと、筋肉がついてきた感じがあり、試合で当たり負けしないようになりました。その時にトレーニングの効果を実感し嬉しかったです。ただ当たり負けしない体づくりだけでなく、相手のパワーを利用し相手を上手くいなすトレーニングも行い、試合でも無意識に発揮でき、以前よりもバスケットボールが楽しくなりました。
【今後の目標】
トレーニングの効果がバスケで活かせているのも嬉しいですが、シンプルにウエイトトレーニングの重量が重くなっていくのも楽しくなっています。毎年トレーナーさんと相談してトレーニング種目の重量目標を作っています。今の目標はデッドリフトを135㎏を持ち上げることなので、それに向けてこれからも頑張ります。